東京パラ、日本コカ・コーラ協賛 ゴールドパートナー契約

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、日本コカ・コーラと東京パラリンピックの「ゴールドパートナー」契約を結んだと発表した。契約業種はノンアルコール飲料、コーヒー豆、インスタントコーヒー。国内の協賛企業は最高位の「ゴールドパートナー」、それに次ぐ「オフィシャルパートナー」、さらに「オフィシャルサポーター」と格付けされている。

 コカ・コーラは国際オリンピック委員会(IOC)の最高位スポンサー制度「TOPプログラム」の契約を結んでいる。

 大会組織委の森喜朗会長は「一緒に大会を成功させ、共生社会の実現につなげていきたい」とコメントした。


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