2018年12月17日 23:35 | 無料公開
アルペンスキーW杯男子大回転第3戦、優勝のマルセル・ヒルシャー=16日、アルタバディア(AP=共同)
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は16日、イタリアのアルタバディアで男子大回転第3戦が行われ、マルセル・ヒルシャー(オーストリア)が2回の合計タイム2分32秒29で今季3勝目、通算61勝目を挙げた。
日本勢は1回目で成田秀将(カワサキフィールドSC)が58位、大越龍之介(東急リゾートサービス)が62位、新賢範(Brain)が65位で、いずれも30位までによる2回目に進めなかった。日本勢の順位は1回目終了後に他の選手が失格となったことで繰り上がった。(共同)