死亡2人は東京都の会社員、川崎 南武線の踏切事故

 6日夜に川崎市多摩区のJR南武線踏切で男性2人が電車にはねられ死亡した事故で、神奈川県警多摩署は7日、亡くなったのは東京都多摩市、会社員大沼篤さん(34)と東京都調布市、会社員本部祐規さん(37)だったと明らかにした。

 署によると、2人は同じ飲食店の同僚で、家族に飲食してから帰ると伝えていた。署は付近で飲酒後に踏切まで来たとみて、詳しい経緯を調べている。


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