2018年12月7日 09:10 | 無料公開
【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の1月渡しが前日比1・40ドル安の1バレル=51・49ドルで取引を終えた。
石油輸出国機構(OPEC)が6日、定時総会後の記者会見を中止し、協調減産の継続を巡る結論の公表を持ち越したことが嫌気され、売りが優勢となった。
【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の1月渡しが前日比1・40ドル安の1バレル=51・49ドルで取引を終えた。
石油輸出国機構(OPEC)が6日、定時総会後の記者会見を中止し、協調減産の継続を巡る結論の公表を持ち越したことが嫌気され、売りが優勢となった。