スキーW杯距離、石田正子31位 吉田圭伸は33位

 【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は2日、リレハンメルで3日間、3レースの合計で争う形式の最終レース、女子10キロクラシカルが行われ、石田正子(JR北海道)は総合31位だった。最終レースは2レース目までの結果で時間差をつけてスタートした。児玉美希(日大)は同56位。

 同じ形式で争った男子も最終レースの15キロクラシカルを実施し、吉田圭伸(自衛隊)が総合33位、宮沢大志(JR東日本スポーツ)が同38位だった。

 女子はテレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)、男子はディドリク・テンセト(ノルウェー)が総合優勝した。


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