2018年12月1日 14:23 | 無料公開
シューメーカー(左)とボックスバーガー(いずれもゲッティ=共同)
【ニューヨーク共同】米大リーグは11月30日、メジャー40人枠で出場登録が合計6年未満の選手に対して来季契約の意思表示をする期限を迎え、大谷の所属するエンゼルスは先発右腕シューメーカーと救援右腕パーカーが、ダイヤモンドバックスでは平野とともに救援投手陣の柱だった抑え役ボックスバーガーが、フリーエージェント(FA)になった。大リーグ公式サイトが伝えた。
シューメーカーは2014年に16勝(4敗)を挙げたが、今季は右前腕を手術して2勝(2敗)だった。レイズ時代の15年にア・リーグ最多セーブのボックスバーガーは今季60試合で3勝7敗32セーブ、防御率4・39。