2018年11月28日 18:34 | 無料公開
【ワシントン共同】米大統領選にロシアが介入した疑惑で、トランプ大統領の陣営の選対本部長だったマナフォート被告がモラー特別検察官に捜査協力するとして司法取引を交わした後、モラー氏側と話した内容を弁護士を通じてトランプ氏側に繰り返し伝えていたとニューヨーク・タイムズ紙電子版が27日伝えた。複数の関係者の話としている。
被告が司法取引の裏でトランプ氏側と内通していた可能性が出てきた。将来的にトランプ氏から恩赦を受けるためではないかとの見方がある。