大リーグ、献金先の管理徹底へ 上院議員の差別発言問題で

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米大リーグのマンフレッド・コミッショナー

 【ロサンゼルス共同】米南部ミシシッピ州選出の白人女性ハイドスミス連邦上院議員がかつて同州で相次いだ黒人リンチ事件に寛容と取れる発言をした問題で、同議員に政治献金をしていた大リーグ機構(MLB)が27日、献金先の管理を徹底する方針を固め、マンフレッド・コミッショナーが「その発言は大リーグの価値観とは全く相反する」と釈明した。大リーグ公式サイトが伝えた。

 全30球団を統括するMLBは、この日に連邦上院補選の決選投票で当選確実となった共和党現職のハイドスミス議員に5千ドル(約57万円)を寄付していた。