2018年11月22日 18:47 | 無料公開
第1日、6アンダーで暫定首位の今平周吾=Kochi黒潮CC
カシオ・ワールドオープン第1日(22日・高知県Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72)悪天候によるコースコンディション不良のためスタートが遅れ、日没で12人が競技を終えられなかった。賞金ランキングトップの今平周吾がボギーなしの6バーディーで66をマークし、浅地洋佑、嘉数光倫と並んで暫定首位に立った。
石川遼、小鯛竜也らが68で回り暫定7位につけ、前週優勝の市原弘大は70。賞金ランク2位のショーン・ノリス(南アフリカ)は77と大きく出遅れた。(賞金総額2億円、優勝4千万円、出場108選手、雨のち晴れ、気温15・3度、南の風0・6m、観衆1494人)