保護の男性、警官が死なせた疑い 千葉、警部補ら3人書類送検

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 酒に酔って暴れていた男性を保護した後、容体の観察が不十分で死亡させたとして、千葉県警は20日、業務上過失致死の疑いで印西署の男性警部補(59)と、38歳と28歳の男性巡査長の計3人を書類送検した。

 書類送検容疑は昨年6月10日夕、同県栄町で酒に酔って暴れていた栄町のアルバイト新藤栄介さん=当時(24)=を保護し、舌をかまないように口にタオルを入れて搬送した際に容体を十分に観察せずに窒息させ、同24日、低酸素脳症が原因の肺炎で死亡させた疑い。

 県警によると、3人とも容疑を認め「もっとよく観察すべきだった」などと供述している。