羽生結弦、松葉づえ姿で表彰式 「ファイナルへ向け全力で治療」

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ロシア杯男子で優勝し、金メダルを手に笑顔の羽生結弦=モスクワ(共同)

 【モスクワ共同】フィギュアスケート男子で右足首を痛めた状態で演技し、17日終了のグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯を制した五輪2連覇の羽生結弦(ANA)は18日、モスクワの試合会場での表彰式にフリーの衣装を着て松葉づえ姿で出席し、ファンから喝采を浴びた。

 3週間の安静が必要とされ、シリーズ上位6人によるGPファイナル(12月6〜8日・バンクーバー)の出場は極めて厳しいが、日本スケート連盟の小林芳子強化部長によると、羽生は「ファイナルへ向けて全力で治療する」と話したという。

 羽生は18日のエキシビションは出演しなかった。