ロヒンギャ帰還でミャンマー支援 ASEAN議長声明

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バングラデシュ・コックスバザールの難民キャンプにいるロヒンギャの子どもたち=14日(ロイター=共同)

 【シンガポール共同】シンガポールで13日に開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の議長声明が14日、発表された。迫害を受けて隣国バングラデシュに逃れたイスラム教徒少数民族ロヒンギャの自発的で安全な帰還をミャンマーが保証したと歓迎し「帰還作業でミャンマーを支援する準備がある」と表明した。

 国際的に風当たりが強まっているミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相をASEANとして支える姿勢を鮮明にした。

 スー・チー氏の対応に不満をあらわにしていたマレーシアのマハティール首相は14日、会議では多くの首脳が問題の解決を要請したと明かした。