沖縄近海のハタ、絶滅危惧 マウンテンゴリラ回復傾向

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マダラハタ(Stan Shea氏、BLOOM提供)

 国際自然保護連合(IUCN)は14日、絶滅危惧種をまとめたレッドリストの最新版を公表した。沖縄近海などに生息し、食用にもなるマダラハタとアカマダラハタを新たに絶滅危惧種と評価した。これまでは準絶滅危惧種とされており、危険度が引き上げられた。絶滅危惧種には3ランクあり、どちらも最も下のランクと評価した。

 中央アフリカが生息地のマウンテンゴリラや、日本近海を含む世界の海にいるナガスクジラは生息数がやや回復したが「引き続き保全の努力が必要だ」としている。

 今回の評価では、日本の南西諸島近海を含むインド太平洋海域や大西洋のハタ科150種以上を再評価した。