2018年11月11日 00:09 | 無料公開
女子個人準決勝 演技する森ひかる=サンクトペテルブルク(AP=共同)
【サンクトペテルブルク共同】トランポリンの世界選手権最終日は10日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、五輪種目の個人決勝で女子の森ひかる(金沢学院大ク)は55・510点で5位、宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)は54・340点で8位だった。
準決勝の上位8人(各国・地域最大2人)で得点を持ち越さずに争われ、五輪2連覇のロザンナ・マクレナン(カナダ)が57・180点で2013年大会以来2度目の優勝を果たした。
準決勝で森は5位、宇山は8位通過し、高木裕美(金沢学院大ク)は敗退した。