2018年11月10日 20:29 | 無料公開
女子個人組手68キロ超級決勝 ギリシャ選手(左)を攻める植草歩=マドリード(共同)
【マドリード共同】空手の世界選手権第5日は10日、マドリードで行われ、組手の女子68キロ超級決勝で植草歩(JAL)はギリシャ選手に敗れ、2連覇はならなかった。
3位決定戦で男子75キロ級の西村拳(チャンプ)はロシア選手に11―1で快勝し、初の銅メダルを獲得した。女子55キロ級の山田沙羅(大正大職)はブルガリア選手に判定で敗れ、2大会連続の表彰台を逃した。