2018年11月9日 11:56 | 無料公開
左からマリナーズのイチロー外野手(2001年撮影)、ヤンキースの松井秀喜外野手(2003年撮影)
【ニューヨーク共同】米大リーグの公式サイトは8日までに各球団が締結した21世紀最高のフリーエージェント(FA)契約を特集し、マリナーズのイチロー、ヤンキースの松井秀喜両外野手を選出した。
イチローは2001年にプロ野球オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍。3年総額1400万ドル(約16億円)でサインしたとされ、1年目に最優秀選手、新人王、首位打者に輝くなど契約期間中に毎年オールスター戦に選ばれた。
松井は03年に3年総額2100万ドルで巨人からFA移籍し、3年間で70本塁打を放った。