バドミントン桃田、奥原が8強 福州中国オープン

 バドミントンの福州中国オープンは8日、福州で各種目の2回戦が行われ、シングルスで男子の桃田賢斗(NTT東日本)がデンマーク選手を2―0で下し、準々決勝に進んだ。女子の奥原希望(日本ユニシス)は韓国選手に2―0で勝ち、高橋沙也加(日本ユニシス)とともに8強入り。女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)も突破した。

 女子シングルスで第2シードの山口茜(再春館製薬所)、男子シングルスの西本拳太(トナミ運輸)、坂井一将(日本ユニシス)は敗れた。(共同)


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