2018年11月8日 12:06 | 無料公開
北欧童話「ムーミン」を題材にした日本初のテーマパーク「メッツァ」の一部。報道機関向けの内覧会で公開された=8日午前、埼玉県飯能市
北欧童話「ムーミン」を題材にした日本初のテーマパーク「メッツァ」(埼玉県飯能市)の一部エリアが9日にオープンするのを前に、報道機関向けの内覧会が8日開かれた。
9日にオープンするのは、豊かな森に囲まれた人造湖の周辺に、北欧の雑貨や食品の店舗が入ったマーケット棟やレストラン棟などが並ぶ「メッツァビレッジ」。雑貨や工芸品の制作、湖でのカヌーなど、北欧のライフスタイルが体験できる。
事業主体の投資会社「フィンテックグローバル」(東京)によると、メッツァはムーミンの作者トーベ・ヤンソンの故郷フィンランドの言葉で森を表す。