青森の事故、セグウェイではない 男性転倒で県警が明らかに

 青森県八戸市の市道で4日、男性(49)が立ち乗り電動二輪車で転倒し意識不明となった事故で、青森県警は6日、男性が乗っていたのは同二輪車で有名な米セグウェイ社の製品ではないと明らかにした。

 八戸署は、4日の報道発表文に、この乗り物を「搭乗型移動支援ロボット」と記載。口頭での取材に対し「セグウェイ」という用語を使って説明していた。


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