2018年11月6日 16:13 | 無料公開
【カールズバッド(米カリフォルニア州)共同】米大リーグ、エンゼルスのエプラー・ゼネラルマネジャーは5日、大谷翔平が10月1日に受けた右肘の靱帯再建手術後の経過を「全てが良好だった」と明らかにした。球団公式サイトが伝えた。
経過観察のため訪れた医師の報告をもとに「(肘を)ほぼ完全に伸ばせる状態」と説明した。投手復帰まで1年以上は要するとされる手術で、来季は打者に専念し、投打の「二刀流」の復活は2020年以降となる。