2018年11月5日 10:21 | 無料公開
週明け5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半で取引された。
午前10時現在は、前週末比25銭円安ドル高の1ドル=113円21〜22銭。ユーロは22銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円98〜99銭。
米長期金利の上昇を背景に日米金利差を意識した円売りドル買いが優勢になった。
市場では「6日の米中間選挙を控えて投資家は神経質になってきている」(外為ブローカー)との声が出ていた。