2018年11月1日 00:32 | 無料公開
5回途中、降板を告げられた広島先発の野村(右から3人目)=ヤフオクドーム
プロ野球の今季の日本一を決めるSMBC日本シリーズ2018は31日、福岡市のヤフオクドームに3万5796人の観衆を集めて第4戦が行われ、パ・リーグ2位から勝ち上がったソフトバンクがセ・リーグを3連覇した広島に4―1で2連勝を飾り、対戦成績を2勝1敗1分けとした。
ソフトバンクは三回に上林誠知外野手の2ランで先制。四回にはデスパイネ外野手のソロ、六回には代打の長谷川勇也外野手の適時打で加点した。