2018年10月31日 15:26 | 無料公開
レッドソックスのセール(共同)
【ニューヨーク共同】米大リーグは来季に向けたチーム編成が本格化してきた。30日はレッドソックスが5年ぶりに制覇したワールドシリーズ(WS)で胴上げ投手になったエース左腕セールと年俸1500万ドル(約17億円)で来季契約を更新した。インディアンスは今季17勝の先発右腕カラスコに対し、来季年俸975万ドルの選択権を行使。今季地区優勝した両チームでは2投手とも先発陣の中心的存在で、欠かせない戦力と判断した。
29日には平野が所属するダイヤモンドバックスが今季33本塁打の主砲ゴールドシュミットと1450万ドルで契約延長した。