2018年10月28日 19:46 | 無料公開
ツアー初優勝を果たし、カップを掲げ喜ぶ木下裕太(右)=ABC・GC
マイナビABCチャンピオンシップ最終日(28日・兵庫県ABC・GC=7217ヤード、パー72)2日目から首位の32歳、木下裕太が通算15アンダーの273で並んだ川村昌弘とのプレーオフを制してツアー初優勝を果たし、賞金3千万円を獲得した。
木下裕は最終18番で川村に追いつかれたが、プレーオフ1ホール目でイーグルを奪った。3位は3打差のH・W・リュー(韓国)で、賞金ランキング1位の今平周吾と藤本佳則が通算10アンダーの4位だった。(出場62選手=アマ2、晴れ、気温17・5度、西の風4・4メートル、観衆5379人)