米、風疹で日本に渡航自粛勧告 妊婦に対し

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 【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は22日、日本で風疹が流行しているとして、予防接種や過去の感染歴がない妊婦は日本に渡航しないよう勧告した。

 CDCが海外旅行先の感染症で呼び掛ける3段階の注意のうち、2段階目に当たる。一般の旅行者にも事前に予防接種を受けるよう求めた。

 日本では東京、神奈川、千葉など関東地方で特に患者が増加していると指摘。妊婦は妊娠初期に風疹に感染すると、赤ちゃんに難聴や心臓病などの障害が起きる恐れがあるため、特に注意が必要だとしている。事前に医療機関に相談することや、感染が広がっている間は渡航しないよう呼び掛けた。