東京医大、女子55人不合格 第三者委報告、得点操作で不正

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 東京医科大は23日、今年と昨年の一般入試などで女子を不利に扱う得点操作が行われた結果、女子受験生55人が本来は合格ラインを上回っていたのに不合格となったなどとする第三者委員会の第1次調査報告書を公表した。第三者委は速やかに追加合格や補償を決めるよう求めており、東京医大は11月上旬に対応を公表する。

 報告書によると、センター試験を利用した入試でも新たに不正を確認。また前理事長や前学長の指示で特定の受験生の点数データを書き換え、順位を高める調整も行われていた。