クライミングのリードで野口4位 伊藤は12位

 スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は21日、中国の呉江でリード第6戦が行われ、女子は野口啓代が4位に入り、伊藤ふたば(ともにTEAM au)は12位だった。男子は西田秀聖(奈良・天理高)が4位、本間大晴(日大)が8位となった。

 男女とも決勝が雨天中止となり、準決勝の成績で順位が確定した。(共同)


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