ゴルフ李尚熹首位、川村ら2位 ブリヂストン・オープン第2日

第2日、18番でパットを放つ日高将史。通算8アンダーで2位=袖ケ浦CC袖ケ浦

 ブリヂストン・オープン第2日(19日・千葉県袖ケ浦CC袖ケ浦=7119ヤード、パー71)李尚熹(韓国)が68で回り通算9アンダーの133で単独首位を守った。63と伸ばした川村昌弘、未勝利の日高将史、52歳のプラヤド・マークセン(タイ)が1打差の2位。

 65をマークした今平周吾が石川遼、重永亜斗夢、片岡大育らとともに通算7アンダーの5位に並んだ。日本オープン選手権を制した稲森佑貴はイーブンパーの55位でぎりぎり予選を通過した。池田勇太は体調不良で途中棄権。(出場102選手=アマ8、曇り、気温20・0度、北北東の風3・6メートル、観衆2184人)


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