2018年10月16日 21:40 | 無料公開
バレーボール女子の世界選手権第13日は16日、名古屋市のガイシプラザで6強による3次リーグ最終戦の2試合が行われ、G組はセルビアが3―1でイタリアを下して2戦全勝で1位突破を決めた。イタリアは1勝1敗の2位で準決勝に進んだ。H組は中国がオランダに3―1で勝って2連勝の1位で準決勝進出。オランダは1勝1敗の2位突破となった。
各組1位と2位が対戦する準決勝と、日本と米国が戦う5、6位決定戦は19日、横浜アリーナで行われる。