2018年10月13日 17:32 | 無料公開
関西学生野球秋季リーグは13日、大阪市南港中央球場で第7節の1回戦1試合と、未消化だった第6節の3回戦1試合が行われ、近大が京大を5―3で下して先勝した。勝ち点4の近大は14日の2回戦に勝って勝ち点を挙げると、3季ぶり46度目(旧リーグ含む)のリーグ制覇が決まる。立命大は関大を2―0で下し、2勝1敗で勝ち点を3とした。
近大は1―3の七回、2死二、三塁で谷川が逆転本塁打を放った。立命大は辰己がソロ本塁打を含む3安打2打点と活躍し、山上―有村の継投で反撃を封じた。