2018年10月11日 18:16 | 無料公開
第1日、7アンダーで首位の藤田寛之。18番でアプローチショットを放つ=横浜CC
日本オープン選手権第1日(11日・神奈川県横浜CC=7257ヤード、パー71)国内三大大会最終戦。49歳でツアー18勝の藤田寛之が8バーディー、1ボギーの64で回り宋永漢(韓国)、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と首位に並んだ。
藤本佳則、梁津萬(中国)、デービッド・オー(米国)が65で4位。元世界ランキング1位のアダム・スコット(オーストラリア)は67で11位につけた。昨年大会2位のアマチュア、金谷拓実(東北福祉大)は72で68位、前回覇者の池田勇太は74で98位と出遅れた。(賞金総額2億円、優勝4千万円、出場120選手、観衆3372人)