サッカー、日本代表が戦術確認 パナマ戦に向け調整

パナマ戦に向け、調整する南野(右)と中島(左)=新潟市

 サッカー日本代表は10日、国際親善試合のパナマ戦(12日・デンカビッグスワンスタジアム)に向け、新潟市内で冒頭以外を非公開として調整した。合宿3日目で全23選手による初の全体練習となり、ゲーム形式で戦術を確認したとみられる。

 練習前には宿舎で、映像を使って約30分のミーティングを実施した。ウオーミングアップでは南野(ザルツブルク)原口(ハノーバー)らが軽快な動きを見せていた。

 パナマ戦後の16日には、埼玉スタジアムでウルグアイとの親善試合を行う。


  • LINEで送る