2018年10月10日 19:42 | 無料公開
パナマ戦に向け、調整する南野(右)と中島(左)=新潟市
サッカー日本代表は10日、国際親善試合のパナマ戦(12日・デンカビッグスワンスタジアム)に向け、新潟市内で冒頭以外を非公開として調整した。合宿3日目で全23選手による初の全体練習となり、ゲーム形式で戦術を確認したとみられる。
練習前には宿舎で、映像を使って約30分のミーティングを実施した。ウオーミングアップでは南野(ザルツブルク)原口(ハノーバー)らが軽快な動きを見せていた。
パナマ戦後の16日には、埼玉スタジアムでウルグアイとの親善試合を行う。