東証続落、終値135円安 過熱感を警戒、売り強まる

 4日の東京株式市場は相場の過熱感を警戒していったん利益を確定させるための売り注文が強まり、日経平均株価(225種)は続落した。

 終値は前日比135円34銭安の2万3975円62銭。東証株価指数(TOPIX)は1・54ポイント安の1801・19。出来高は約15億9002万株だった。


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