2018年10月4日 06:18 | 無料公開
【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前日比1・18ドル高の1バレル=76・41ドルと、2014年11月以来約3年11カ月ぶりの高値で取引を終えた。
米国による制裁再開に伴うイラン産原油の供給減少を警戒した買いが改めて優勢となった。
【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前日比1・18ドル高の1バレル=76・41ドルと、2014年11月以来約3年11カ月ぶりの高値で取引を終えた。
米国による制裁再開に伴うイラン産原油の供給減少を警戒した買いが改めて優勢となった。