陸上、19年日本選手権は福岡で 主要大会日程を決定、陸連

 日本陸連は27日、東京都内で理事会を開き、2019年度の主要大会の日程を決めた。3日間で実施していた日本選手権は、より複数種目に出場しやすくするため4日間に延ばし、6月27〜30日に福岡市の博多の森陸上競技場で開催。日本選手権混成競技は同8、9日に長野市営陸上競技場で行う。

 ゴールデングランプリは5月19日に大阪市のヤンマースタジアム長居で実施。4月下旬にエディオンスタジアム広島で行っていた織田記念の日程は調整中とした。東京五輪代表選考レースの「マラソングランドチャンピオンシップ」は9月15日に行う。名古屋ウィメンズとびわ湖毎日の両マラソンの日程は未定。


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