2018年9月23日 09:17 | 無料公開
シングルス準決勝 マティアス・バヒンガーと対戦する錦織圭=メッス(共同)
【メッス(フランス)共同】男子テニスのマゼル・オープンは22日、フランスのメッスでシングルス準決勝が行われ、世界ランキング12位で第1シードの錦織圭(日清食品)が予選から勝ち上がった世界166位のマティアス・バヒンガー(ドイツ)に6―2、4―6、5―7で逆転負けした。
錦織は最終セットで6度のブレークの好機を逃し、ツアーで4月のマスターズ・モンテカルロ大会準優勝以来の決勝進出はならなかった。次戦は楽天ジャパン・オープン(10月1日開幕・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)に出場予定。