2018年9月21日 08:01 | 無料公開
マルセイユ戦でパスを受けるEフランクフルトの長谷部=マルセイユ(共同)
【マルセイユ(フランス)共同】サッカーの欧州リーグは20日、各地で1次リーグが開幕し、H組で長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)が昨季準優勝のマルセイユ(フランス)に2―1で逆転勝ちした。長谷部はフル出場し、マルセイユの酒井宏樹はベンチ入りしたが、出番はなかった。
前回4強でB組のザルツブルク(オーストリア)の南野拓実は3―2で勝ったライプチヒ(ドイツ)戦の後半26分からプレー。F組のベティス(スペイン)の乾貴士はオリンピアコス(ギリシャ)戦の後半38分から出場した。試合は0―0で引き分けた。