2018年9月17日 19:11 | 無料公開
記者会見を終え、J1神戸の三木谷浩史会長(左)と握手するフアンマヌエル・リージョ氏=17日午後、神戸市
J1神戸は17日、神戸市内で記者会見し、スペイン出身のフアンマヌエル・リージョ氏(52)の新監督就任を発表した。同氏の就労環境が整うまで、林健太郎アシスタントコーチ(46)が暫定監督として指揮を執る。吉田孝行監督(41)は退任し、スタッフとしてチーム強化に当たる予定。
リージョ氏はスペインのクラブの監督やチリ代表のアシスタントコーチ務めた経験を持つ。日本選手の技術の高さに触れ「私のフットボールを導入する条件がそろっていると感じた。選手に寄り添って進んでいきたい」と抱負を述べた。