2018年9月16日 13:27 | 無料公開
マリナーズ戦の8回途中から登板し、1回1/3を無失点だったエンゼルス・田沢=アナハイム(共同)
【アナハイム共同】米大リーグは15日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がアナハイムでのマリナーズ戦に「4番・指名打者」でフル出場し、2―0の一回に日本選手では松井秀喜(元ヤンキースなど)以来2人目の20号本塁打となるソロを放って4打数2安打1打点、1得点で2三振だった。
同僚の田沢は4―6の八回途中に7番手で登板し、1回1/3を無安打無失点、1三振で4試合連続無失点とした。チームは5―6で負け、3連敗を喫した。
インディアンスはア・リーグ中地区で3年連続優勝を決めた。