2018年9月14日 19:57 | 無料公開
剣道の世界選手権は14日、韓国の仁川で男子の個人戦が行われ、安藤翔(北海道警)が決勝で韓国選手を下し、初優勝した。日本勢の第1回大会からの連覇を17に伸ばした。前回大会で個人戦準優勝の竹ノ内佑也(警視庁)は準決勝で安藤に敗れて3位だった。
大会は3年に1度開催され、男女の個人戦、団体戦が実施される。(共同)
剣道の世界選手権は14日、韓国の仁川で男子の個人戦が行われ、安藤翔(北海道警)が決勝で韓国選手を下し、初優勝した。日本勢の第1回大会からの連覇を17に伸ばした。前回大会で個人戦準優勝の竹ノ内佑也(警視庁)は準決勝で安藤に敗れて3位だった。
大会は3年に1度開催され、男女の個人戦、団体戦が実施される。(共同)