バンダイナムコ、梅田にVR施設 関西の旗艦店

仮想現実のアトラクションが楽しめる「VR ZONE OSAKA」=13日、大阪・梅田

 バンダイナムコアミューズメント(東京)は13日、大阪・梅田の複合商業施設「HEP FIVE」に、仮想現実(VR)のアトラクションが楽しめる「VR ZONE OSAKA(ブイアールゾーンオオサカ)」を開業した。

 関西における旗艦店という位置付けで、萩原仁社長はオープニングイベントで「多くのお客さまにVRの楽しさを味わってもらいたい」とアピールした。

 ゴーグル型のVR端末を装着して楽しむアトラクションを13種類用意した。「ゴジラVR」では、攻撃ヘリの乗組員の視点でゴジラとの戦闘シーンを体感できる。

 入場料は大人800円、子ども200円。


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