2018年9月13日 19:48 | 無料公開
仮想現実のアトラクションが楽しめる「VR ZONE OSAKA」=13日、大阪・梅田
バンダイナムコアミューズメント(東京)は13日、大阪・梅田の複合商業施設「HEP FIVE」に、仮想現実(VR)のアトラクションが楽しめる「VR ZONE OSAKA(ブイアールゾーンオオサカ)」を開業した。
関西における旗艦店という位置付けで、萩原仁社長はオープニングイベントで「多くのお客さまにVRの楽しさを味わってもらいたい」とアピールした。
ゴーグル型のVR端末を装着して楽しむアトラクションを13種類用意した。「ゴジラVR」では、攻撃ヘリの乗組員の視点でゴジラとの戦闘シーンを体感できる。
入場料は大人800円、子ども200円。