2018年9月10日 17:57 | 無料公開
中国戦の7回を三者凡退で締めた根尾=サンマリン宮崎
野球の18歳以下によるU18アジア選手権最終日は10日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で3位決定戦が行われ、高校日本代表は中国を14―1の七回コールドゲームで下し、来年韓国で開催予定のU18ワールドカップの出場権を得た。
日本は同点の二回に日置(東京・日大三)の適時打などで2点を勝ち越し。その後も毎回得点した。一回途中から2番手で登板した柿木(大阪桐蔭)が好救援。七回は根尾(大阪桐蔭)が三者凡退で締めた。
決勝は韓国と台湾が対戦。