スノボW杯、岩渕が優勝 ビッグエア女子、鬼塚2位

岩渕麗楽、鬼塚雅

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は8日、ニュージーランドのカードローナでビッグエアの決勝が行われ、6人で争われた女子は岩渕麗楽(キララクエストク)が174・40点で優勝し、鬼塚雅(星野リゾート)が169・40点で2位に入った。

 10人で実施した男子は大塚健(バートン)が178・40点で2位となった。宮沢悠太朗(日体大)は6位、国武大晃(STANCER)は7位、大久保勇利(ムラサキスポーツ北海道)は棄権した。(共同)


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