アリババ馬会長が退任か 中国EC最大手、米紙報道

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アリババグループの馬雲会長(ロイター=共同)

 【上海共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は8日、中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループの創業者である馬雲会長が10日に会長職から退く予定だと報じた。馬氏が同紙とのインタビューで明らかにしたとしている。

 退任後は教育分野の慈善事業に力を注ぐ意向を表明。ただ、取締役にとどまり、経営への関与は一定程度続けるという。

 アリババの広報担当者は8日、共同通信の取材に「現時点では記事についてはコメントしない」と語った。

 アリババは馬氏らが1999年に創業し、浙江省杭州に本社を置く。企業や個人を結ぶECサービスは世界最大級の規模を誇る。