引退表明の新井選手、代打で出場 本拠地広島で阪神戦

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5回広島2死二塁、代打で空振り三振に倒れた新井=マツダ

 プロ野球広島の新井貴浩選手(41)が5日、今季限りでの現役引退を表明した。同日に広島市の本拠地マツダスタジアムで行われたナイターの阪神戦では、五回に代打で出場して三振だった。

 新井選手は、広島工高―駒沢大から1999年にドラフト6位で広島に入団した。本塁打王と打点王に各1度輝いた強打と全力プレーを持ち味とした内野手で、2008年からはフリーエージェント(FA)で移籍した阪神でプレーした。

 15年からは古巣の広島に復帰。セ・リーグ制覇した16年に最優秀選手(MVP)に輝き、通算2千安打を達成した。17年は主に代打で2連覇に貢献した。