択捉島への墓参、中止に 「当局間の調整つかず」

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 北海道は4日、北方領土の択捉島で10〜13日に予定していた、元島民らによる「北方領土墓参」が中止になったと発表した。理由について「(日ロの)外交当局間の調整がつかなかったと、外務省から連絡があったため」としている。

 道によると、島内4カ所の墓地を訪れる予定だった。北方領土墓参は、三つあるビザなし訪問の枠組みの一つ。本年度は船で歯舞群島・多楽島や国後島を訪れたほか、国後、択捉両島への空路墓参も実施した。