米男子ゴルフ、松山25位に浮上 首位と7打差、ウッズ16位

第3ラウンド、5番でラフからショットを放つ松山英樹。通算6アンダー=TPCボストン(共同)

 【ノートン(米マサチューセッツ州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、デルテクノロジーズ選手権は2日、マサチューセッツ州ノートンのTPCボストン(パー71)で第3ラウンドが行われ、34位で出た松山英樹は1イーグル、6バーディー、4ボギーの67と伸ばし、通算6アンダーの207で25位に上がった。首位とは7打差。

 アブラハム・アンサー(メキシコ)が65をマークし、通算13アンダーでトップ。1打差の2位にプレーオフ初戦を制したブライソン・デシャンボー(米国)とティレル・ハットン(英国)がつけた。タイガー・ウッズ(米国)は68で回り、7アンダーで16位。


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