ビシエド、セ新の月間47安打 イチローの「48」には届かず

 中日のダヤン・ビシエド内野手(29)が31日、ナゴヤドームで行われた巨人21回戦の一回、左前に適時打を放って8月の月間安打数を47とし、2013年8月に当時巨人の村田修一がマークしたセ・リーグ記録の46を塗り替えた。

 ビシエドはその後の3打席は凡退した。1996年8月、当時オリックスのイチローが樹立したセ、パ2リーグ分立後の最多記録である月間48本を逃した。


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