2018年8月28日 12:23 | 無料公開
ロッキーズ戦の4回、15号3ランを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
【ニューヨーク共同】米大リーグは27日、各地で行われ、ヤンキースの田中がニューヨークでのホワイトソックス戦に先発し、7回を10安打4失点、7三振2四死球で5敗目(9勝)を喫し、日本投手では黒田(ヤンキースなど)以来2人目の5年連続2桁勝利は持ち越しになった。チームは2―6で敗れ、4連勝で止まった。
田中は一回に2三振を奪い、日米通算2千奪三振を達成した。
エンゼルスの大谷はロッキーズ戦に「4番・指名打者」で先発出場し、1―2の四回に逆転の15号3ランを放って2打数1安打3打点、1得点とした。