2018年8月26日 14:29 | 無料公開
ブルペンで投球練習する大谷=18日、アーリントン(共同)
【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(24)が27日(日本時間28日)に右肘の故障後3度目の実戦形式の登板に臨むことになった。25日にエプラー・ゼネラルマネジャー(GM)が明らかにした。3イニングで45〜50球を想定し、非公開で行われる。
大谷は20日と22日にアリゾナ州テンピの球団施設で実戦形式の登板をこなした。この日はアストロズ戦前にブルペンで軽めに21球を投げ「次回の登板をしっかりクリアできれば、またさらに復帰できる可能性は高くなる」と見通しを語った。